バイリンガルベイビー|アレックスとオリビアの日本語と英語は今後どうなる?

人気YouTuberバイリンガルベイビーのバイリンガルキッズ、アレックスとオリビア。彼らの日本語と英語は今後どうなるのでしょうか?

アメリカ人ママのアイシャ、日本人パパのタカ、6歳男の子のアレックスと3歳女の子のオリビアの人気YouTuberバイリンガルベイビー家は、国際結婚バイリンガル育児の日常を見せてくれます。

20年以上マルチリンガル児を育て多数の国際結婚や海外駐在家庭を見てきたカエデは、バイリンガル家族の会話内容、家族構成や家庭環境を見ると、子供たちの現在と、このまま育った場合のバイリンガル度がだいたいわかります。

バイリンガルベイビー家のバイリンガル子育ての実態は?子供たちの強い言語は英語?日本語?将来子供たちはバイリンガルになれるの?

この記事を読めば色々なことが分かりますよ。現在バイリンガル子育てをしているご家庭の参考にしてみてください。

 

この記事がおすすめな人

1.バイリンガルベイビー家が好き。

2.国際結婚家族に興味がある。

3.バイリンガル教育に興味がある。

4.英語学習者。

 

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人気YouTuberバイリンガルベイビーとは?

バイリンガルベイビー家

アメリカ人ママのアイシャと、日本人パパのタカ、6歳男の子のアレックスと3歳女の子のオリビアの4人の国際結婚家族のYouTubeチャンネル。

登録者数36万人超(2021年8月現在)の人気チャンネルとなっています。子供達はカワイイし、パパはハンサムで家族想いだし、ママは日本で頑張っている明るいアメリカ人という絵に描いたような幸せ家族。もう観ていると子供たちの可愛さに胸キュンキュンになります。

日本でバイリンガル子育てを頑張っているインターナショナルな家族の日常をYouTubeで公開してくれているので、マルチリンガル子育てブロガーのカエデには、子供たちの現在とこのままの環境で育った場合の将来のバイリンガル度がだいたい分かります。

子供たちのバイリンガル力と、今後の言葉の伸びの展望を解説します

カエデ
子供たちが可愛くて胸キュン!

 

バイリンガルベイビー家の言語力

バイリンガルベイビー家の日英語2言語が飛び交う家庭はカエデの家族と同じです。わが家の食卓での言語も2言語ですが、やはり英語ネイティブが3人もいると英語に押され気味です。

バイリンガルベイビー家それぞれの人の言葉はどうなっているのでしょうか?

 

【バイリンガルベイビー】優しいアレックス君はインター小学校で英語が強い

バイリンガルベイビー家のアレックス君は現在6歳。3歳年下のオリビアちゃんにとても優しいお兄ちゃんです。

あるYouTube動画の解説に、アレックス君は3歳まで日本語しか話さなかったとありますしかし、その後、幼稚園は英語インターにしたので、英語が一気に伸びていったとアイシャママが言っています。

ある動画では、アレックス君本人も英語のほうが話しやすいと言っていました。英語でプレゼンテーションができるほど長い文章も話せ、内容も充実しています。おうちで読む本も英語のほうを好むようです。

そして小学校受験をし、2021年の春からは、都内のサイエンス教育に重きを置いているインターの小学校へ入学しました。

動画ではアイシャママとの英語会話が主体なので、アレックス君の日本語はあまり聞けません。タカパパとの日本語の会話を聞いていると、日本語での文章は短めなようです。

現段階では日本語も英語も使い分けていますが、日本語に少し英語のアクセントがあります。これは日本語会話が少ないせいで、カエデの周りのカナダ在住日系ハーフの子供たちのアクセントに似ています。

カエデ
インターにしたので英語のほうが強いようです。

 

【バイリンガルベイビー】かわいすぎるオリビアちゃんは今は日本語が強い

動画ではいつも食べている食欲旺盛なオリビアちゃんも、ママとパパの英語も日本語も両方理解して両方の言葉が出ています。

おうちでは英語より日本語での発話が多く、日本語のお歌を歌っているので、日本語保育園に預けているのでしょう(2021年8月現在)。

英語で話しかけるアイシャママにも日本語で答える場面が多いので、今の時点では日本語の方が話しやすいようです

アイシャママは日本語が得意なので、オリビアちゃんの日本語もしっかり聞き取っていますが、ただ日本の童謡は難しいようです。オリビアちゃんが「おだいりた~まとおひなたま」と歌っているのが聞き取れませんでした。(私も英語の童謡はそれほど歌えません。)

アレックス君がオリビアちゃんに話しかける時は主に英語のようです。オリビアちゃんは主に日本語で答えています。

カエデ
もう孫を見ている気分

優しいアレックス君がオリビアちゃんに朝食を作ってくれます。☟

 

【バイリンガルベイビー】アイシャママの英語の語りかけ度がすごい

アイシャママは英語、スペイン語、そして日本語も話せるマルチリンガル。実はアイシャさんはメキシコ人のお母さんとユダヤ系アメリカ人のお父さんを持つハーフ。

アメリカのメキシコとの国境近くのアリゾナ州の町で育ち、町にもスペイン語を話す人が多く、毎日スペイン語を聞いて育ったらしいのです。

そして日本語もとても上手ですね。

バイリンガル話者は第3、第4の言語を習得しやすいという特徴があるので、日本語も数年であんなに上手になったんでしょうね。

子供たちに、日本に住んでいても英語もしっかり身に着けて欲しいというアイシャママの情熱をすごく感じます。

そのせいか、アイシャママの子供たちへの英語の語りかけの量がハンパではないです。子供が愛おしくて語りかけずにいられないという感じで、子供の反応が薄かろうが機嫌が悪かろうが、アイシャママは子供たちに語りかけ続けます。

これはバイリンガル育児だけでなく、すべての子育てのお手本と言えるでしょう。子供たちは本当に良い言葉のシャワーを浴びています

そしてママの日本が好きという気持ちもよく表れていて、それも国際結婚家庭のお手本ですね。パパ、ママどちらの文化も大事という親の態度はとても大事です。

 

カエデ
アイシャママの語りかけの言葉の量がすごいです

 

【バイリンガルベイビー】九州男児のタカパパは口数が少ない?

以前タカパパは仕事が忙しかったようで、あまり子供たちに関われないようでした。

そのうえ、基本は英語学習者向けの動画なので、動画に映るのが英語話者のアイシャさんが多く、ワンオペ気味でたくさんの動画がアップされていました。(タカさんもちゃんと家事育児を分担しています。

今ではタカパパが子供たちと遊んだり、世話をしている動画もたくさんアップされるようになりました。

タカパパは英語はあまり得意ではありません。十代で1年間カナダに留学したようですが、1年間の留学だけでは中々楽に話せるとまでにはならなかったようです。

それでも、時折24時間英語漬けの動画を撮ったり、英語サロンも運営していて、ファンと一緒にご自分の英語力をアップさせようとしているようです。

 

ただ、英語を使いたいのか、子供たちとの会話に頻繁に英語フレーズを入れます

これはバイリンガル育児的にはあまりお勧めできません。というのは、バイリガル子育てでは、それぞれの親が自分の母語で育児をする「1人1言語」が最も良いとされているからです。子供は親の最も得意とする言葉で育児されることにより、言葉そのものの基礎を完成させます。

そして、タカパパはアイシャママほどお喋りではなく、控えめなので特に日本語育児を意識している様子はなく、家庭内ではママ主導の英語が主に聞こえてきます。(家族団らんで映画を観ている時に日英どちらの言葉で観ているのか気になります。)

カエデ
家庭内で聞こえるのは英語が主流!

 

バイリンガルベイビー家のバイリンガルの行方は?

座っている女の子達

現在はバイリンガルとして順調に育っている子供たちですが、幼い子供たちのバイリンガルへの道はまだ始まったばかり。

今後、高度なバイリンガルになるためには、親と子供の長い努力が必要になります。子供をバイリンガルに育てるには20年という年月がかかります。

 

アレックス君の日本語をどのように伸ばすか

現在アレックス君は、インターナショナルスクールの小学生で学校言語は英語が主体です。学校言語の影響力は大きく、今後アレックス君は主に英語で知識を吸収していくことになります

ただ、日本人の子供が多いインターだと、ネイティブ並みのレベルの高い英語力が学校だけで育つかどうかはわかりません。インターでも各子供が到達する英語レベルはまちまちです。多分アレックス君の英語力はインターの同級生の中で最も高い部類に入るでしょう。

 

バイリンガルに育つとは、英語で得た知識を日本語ででもアウトプットできるようになることです。

最初の認知力(物事を理解する力)のインプットは、子供がしっかり理解できる母語または社会の主要言語であれば、どの言葉でもかまいません。アレックス君の場合、英語は赤ちゃんの時から親しんでいる母語です。

バイリンガルはそのインプットした認知力を、他の言語(日本語)でアウトプットできるように「認知力を転移」させるのです。しかし、日本語でアウトプットするには日本語での語彙が必要になります。

 

インターナショナルスクールに行くと、いくら社会が日本語でも、何もしないと日本語は会話程度に留まる可能性があります。日本語での語彙を増やしたり読み書きがスムーズにできるようにするには、やはり学習が必要です。

インターでは日本語の授業があっても、それは外国人向けであり、日本人向けの国語ではありません。よって日本語の学習時間が圧倒的に少ないのです。

カエデの子供たちは、カナダの土曜日の補習校で日本の教科書に沿って国語・数学・理科・社会の教科を勉強しました。外国語を使って教科を勉強する「イマージョン方式」がバイリンガル教育に最も有効です。大変でしたが、今では日本語も自由に使えます。

アレックス君は多分英語の心配はないでしょう。日本語を停滞させないためには、親は相当な努力が必要になります
カエデ
日本在住でも日本語は学習が必要です。

 

オリビアちゃんは2022年に英語の幼稚園?

オリビアちゃんは現在日本語の保育園に通っているようで、今のところ日本語のほうが強いようです。

オリビアちゃんは自分は英語が話せないと思っているようですが(2021年8月現在)、アイシャママの話す英語はしっかり理解していますし、英語でも発話しています。

動画では、幼稚園の申込書を探しているアイシャママの様子が映され、2022年には幼稚園に上がるようです。アレックス君が通っていた英語インターの幼稚園になるかもしれません。

そうなると、子供たちの学校言語はアレックス君もオリビアちゃんも英語となり、英語話者のアイシャママはお喋りが得意なので、いっそう家庭内では英語の発話が増えるでしょう。

英語幼稚園に上がる場合、オリビアちゃんも日本語保持が重要になります。

カエデ
今後いっそう英語が優勢になるかもしれません

 

バイリンガルになれるカギを握るのはタカパパ

子供の得意な言語を親が理解できない場合、親と子供の絆を結びにくくなる可能性があります。

バイリンガルベイビー家の場合、タカパパと子供たちが、簡単な日常会話はできても、将来日本語で複雑な話ができなくなる可能性もあります

その場合、子供たちが思春期を迎え、進路や人間関係で悩んだ時に、英語のほうが話しやすいのでアイシャママに相談し、タカパパにはあまり込み入った話はしなくなるかもしれません

そして、アイシャママは子供たちの日本語の宿題を見ることはできません。そこは、タカパパがしっかりフォローして子供たちの日本語を守る必要があります

 

日本語は英語話者にとっては一番遠く、習得するのがとても難しい言語です。

特に漢字は習得に時間がかかるので、新聞が読めるようになるには日本の学校に通った子供でも中学卒業までかかります。

インターに子供を通わせる場合、その難しい日本語教育を家庭で担うことになります。

タカパパは家族内で唯一の成人日本語母語話者です。子供たちとしっかり日本語で会話し、宿題をさせ、日本語を子供たちの大事な母語として植え付けてほしいですね。

カエデ
タカパパ ガンバレ!

 

将来子供たちをアメリカに留学させることになる?

日本で小学校からインターに通った場合、やはり日本語での学習言語が身に着いていないことから、途中で日本語の学校に転校することが難しくなります

そうなると小中高とインターに通うことになり、大学は日本の大学ではなく、海外の大学になる可能性が高くなります

アイシャママはアメリカ人ですが、アメリカには住んでいない為(税金を払っていない為)、子供をアメリカの大学に入れた場合、州外学生としての高額な授業料(州民の3倍)を払う可能性があます。

小中高のインター費用と留学費用、それも2人分なので、膨大な教育費がかかることは確かでしょう。

このように、小学校の学習言語をどれにするかを決めることは、将来の資産設計を左右するほど大事なことです。

 

まとめ:バイリンガルベイビーたちはバイリンガルになる可能性が高い。でも日本語は努力が必要

勉強している子供

 

バイリンガルベイビー家は日本語と英語、両方を大事にする家族なので、子供たちがバイリンガルに育つ可能性は十分高いでしょう。

 

今やインターでなくても英語は伸ばせる

カエデがバイリンガルベイビー家の立場だったら、子供たちはインターではなく日本語の学校に通わせるでしょう。

というのは、「英語は日本語に比べて習得するのがずっと楽な言語」だからです。

日本語は英語話者にとって最も習得が難しい言語です。それでもカエデは、フルタイムの日本人学校なしで、カナダで子供たちを日本語で読み書き話せるまでに育てることができました。(多分、すぐには子供たちがカナダ育ちだとはわからないと思います。)英語なら尚更インターでなくても大丈夫です

 

また、日本では、「英語が話せることは良いこと」という空気があり、子供も敏感にそれを感じ取り、抵抗感が少ないので教えやすいのです。

特に親の1人が英語のネイティブ話者の場合、生まれた時から母語としてインプットでき、それにプラスして英語のオンライン通信教育や、1~2年に1度のアメリカへの里帰りやサマーキャンプ、高校と大学で数年の留学をすれば、インターでなくとも英語がネイティブレベルになる可能性は高いでしょう。カエデは日本の学校へ行かないのはもったいない気がします。

楽な方の言語(英語)を習得するために、幼小中高とインターだと少なくとも3500万円、それに加えてアメリカ大学への留学という途方もない学費を自分は準備できないと考えてしまいます。

カエデ
インターや英語圏の大学は本当に高いわね

 

日本人家庭があくまで「外国語」として子供に高度な英語力を身に着けさせたい場合、学費の高いインターに入れ続けなくても、今ではかけ流しやオンラインの通信教育と多読で、高い成果を得られます。

カギは、外国語と意識する前、幼児期に英語教育を始めることです!フルタイムのインターでなくても大丈夫!

 

☝ 子供を日本国内で比較的安価でバイリンガルに育てることは、テクノロジーの発達した現代では、決して夢ではありません!

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