アットホームなタマガワインターナショナルプリスクールを取材しました!小規模校の良さが満載!口コミや費用も公開します

園を取材させていただいた感想は、とにかくアットホーム!最大でも園児は25名までという、日本人向け小規模英語インタープリスク―ルの、タマガワインターナショナルプリスクールを紹介します。口コミや費用も公開します。大規模校にない良さがありますよ!

 

カエデとは:

マルチリンガル子育てアドバイザー兼ライター。

 

バイリンガル教育を勉強しながら、カナダで2人の子どもを日英仏語で読み書きまでできる高度トリリンガルに育てました。子どもをバイリンガルに育てたいと願う親御さんに正しい情報をお届けする活動をしています。

 

この記事を読んでわかること

  • タマガワインターナショナルプリスクールの情報
  • タマガワインターナショナルプリスクールのプログラムや費用
  • タマガワインターナショナルプリスクールのカリキュラムの特徴
  • インターナショナルプリスクールの利用の仕方
  • バイリンガル教育のコツ

(*この記事を作成するにあたり、タマガワインターナショナルスクールから広告費などは一切戴いていません。)

 

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タマガワインターナショナルプリスクールの基本情報

 

タマガワインターナショナル正面玄関
園の正面玄関

 

タマガワインターナショナルプリスクール基本情報
開校2007年
URLhttps://www.tips-japan.com/
所在地〒154-0016 東京都世田谷区弦巻1-17-5
電話03-3439-8685
Eメールinfo@tips-japan.com
園児数最大25名合同クラス
先生の人数2名+マネージャー1名
園児の年齢1.5歳~6歳
保育時間9:30 ~ 15:00(延長~17:30、時間外8:00~19:00)
認可認可外
保育無償化なし
施設園庭
制服あり
昼食・飲み物・おやつ家から持参または弁当注文可・おやつは園が提供
アフタースクールあり(3歳~8歳)
サタデースクールあり(3歳~8歳)
教育理念Lifelong Learner を育てる
目標とする英語力英語圏の同年代の子ども、またはそれ以上

 

カエデ
ピンク色のおうちの学校です

 

園の特徴

 

サザエさん
サザエさんで有名な桜新町

 

タマガワインターナショナルプリスクールは2007年創立。長年の経験を持つスクールです。

 

校舎はサザエさんで有名な桜木町駅に近い閑静な住宅街の中の一軒家で、ピンク色の壁がかわいいお家です。

 

アメリカ人のベテラン先生とバイリンガル日本人の先生たちが、、少人数制で園児1人1人に目が届くアットホームな保育をしています。

 

幼児向けプリスクールの他に、卒園生や小学生のための英語アフタースクールや英語サタデースクールを運営しています。

 

スクール理念と目標

長年同園で先生をしているアメリカ人のクリスチアーナ先生にお聞きすると、園の理念は「Lifelong learner(生涯学ぶ人)を育てる」ということでした。

 

新しい事を始める、冒険する、トライするなど、「学ぶことは楽しいと知り、国際感覚を持ち、多様性を理解し、問題解決能力を持つような大人になってほしい」とおっしゃっていました。

 

「卒園までにどれくらいの英語力が着くか」とお聞きすると、「ターゲットは英語圏の同年齢の子どもです。また、読書が好きな子はそれ以上に伸びる傾向があります」とのことでした。

 

英語を話せるようになっても、「日常会話レベル」に留まるか、最終的に「教科学習レベル」の英語話者になるかは読書で決まります。

子どもの間に読書好きにしておくと、レベルの高い英語を話せるようになります。

 

インタビュー中にも後ろで子どもたち同士でも自然に英語を話していました。ある園児が興味津々で「What are you doing?(何を話しているの?)」と私達に聞いてきました。

 

カエデ
英語の発音がとてもいいんです

 

園児

最大25名収容できますが、コロナ以後は自主規制で受け入れる人数を減らしているとのことです。

 

年齢によるクラス分けはなく、違った年齢の子どもを一緒に教えることで良い効果があるとおっしゃっています。幼い子は年上の真似をして好奇心を育み、年上の子どもは年下の子に対して思いやりが育ちます。

 

私がいた時も年上の子が年下の子の靴を脱がせてあげていました。

 

子どもの興味を伸ばす教育

お伺いした時は、園の子どもたちの間では英語の筆記体がブームでした。

 

現在、日本の中学では筆記体は教えていません。(カエデ世代は日本の中学で習っています。)

 

カナダでさえも筆記体はすでに教えていないので、書けないし読めない人が多いのです。(オジサン世代の私のカナダ人夫もなぜか書けません。)

 

しかし、ヨーロッパでは今でも筆記体を学校で習います。ということは、筆記体を知らないと、国際社会に出た時に手書きの文章が読めないということが起こります。

 

私は何事も知らないよりは知ったほうがよいと思っています。何が役に立つかわからないからです。

 

園では年上の子どもが筆記体に興味を持って練習しているのを見て、年下の子どもも自発的に練習しているそうです。英語や認知力の伸び方は園児それぞれで、興味もそれぞれです。子どもの興味を否定せずに伸ばす教育を目指しているそうです。

 

先生について

優しい先生たち

常駐の保育の先生は2人とマネージャーが1人です。

 

ニューヨーク出身のクリスチアーナ先生は、東日本大震災の時にボランティアで日本に来たのがきっかけで、それ以後ずっとタマガワインターナショナルプリスクールで教えています。

 

大学ではカウンセリングを専攻していたので、子どもたちの成長の段階を理解できるそうです。大きな学校だと子供1人1人の成長の違いに配慮できず、子供が理解できなくても置いていくことになりかねないので、小規模校が好きだとおっしゃっていました。

 

他には外部から、体操と音楽の先生が来られます。

 

カエデ
音楽や体育は専門の先生がレッスンします

 

 

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プログラムについて

 

クラスルーム

 

「プリスクールプログラム」や「アフタースクールプログラム」、「サタデースクール」、「エレメンタリースクール」があります。他にも、一般からも参加できる季節ごとの「サマースクール」、「ウィンタースクール」、「スプリングスクール」があります。

 

他校との違い

幼年期に「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の4技能がしっかり身に着くことを目標にしています。ただ、外国語である英語力は、始めた年齢や在園年数によって、同じ年齢でもレベルに違いが出るのは仕方ありません。

 

「英語力に差のある子どもをどう指導するのか」とお聞きすると、「小規模校のメリットは、1人1人がアウトプットの機会をたくさん持てるので、卒園までに海外で生活できるぐらいの会話力を得られます」とのことでした。

 

(表は横にスライドします)

プログラムクラス年齢回数時間
プリスクールレギュラー1.5歳~6歳毎日9:30 ~15:00  (2歳までは半日プログラム有)
プリスクールエクステンディッド1.5歳~6歳毎日9:30 ~17:30
アフタースクール~小学生クラス3歳~8歳週1~4回15:30 ~17:30
エレメンタリースクール小学生クラス6歳~週1~4回17:00~17:50
サタデースクールMorning Class又はLong Class3歳~8歳週1回10:00 ~12:00又は9:30 ~14:50

*サマースクール、ウィンタースクール、スプリングスクールについてはウェブサイトに情報があります

 

プリスクールプログラム

全日制の「プリスクールプログラム」には「レギュラー」と「エクステンディッド」の2コースがあります。「エクステンディッド」とは「レギュラー+アフタースクールプログラム」を指します。

 

毎日9時半から5時半まで在園するお子さんが多いそうです。

 

アフタースクール&エレメンタリープログラム

3歳から小学生を対象にした、週1~4回のプログラムです。

 

アフタースクールは、全日プリスクールのエクステンディッドの園児との合同クラスになっています。

 

どちらもプリスクール卒園生が英語力保持のために通う場合が多いそうです。

 

小学生でグラマー(文法)ブックを始めるそうです。

 

サタデースクール

モーニングクラス(3歳~8歳)10:00~12:00

ロングクラス (3歳~8歳)9:30~14:50

 

サタデースクールには、小学校中学年から始まる学校英語で苦労しないようにと通われるお子さんが多いそうです。

 

基本的にオールイングリッシュレッスンです。サポートが必要な時のみバイリンガルスタッフが日本語でサポート。

 

ただ、週1回だけで英語がペラペラ喋られるようにはならないことを親御さんは理解しており、お稽古事の1つとして通ってくる家庭が多いようです。

 

年齢が上がってから英語を始めた子どもには、母語である日本語を少し使うとよくわかるとおっしゃっていました。例えば赤色を見せて「Red、アカ」と言うとすぐに理解します。

 

目的とする外国語だけで言語教育をする方法が良いと思われていますが、それは幼児期には効果的でも、母語が確立した小学生以上にはそれほど当てはまりません。

子どもの母語の力を利用しながら、外国語教育をする方法を、バイリンガル教育では「トランスランゲージング」といいます。

外国語だけでは概念を理解できない時には、母語を添えると理解が増し、効率的に外国語を学習することができます。

 

イベント

子どもたちがグローバルに育つように、日本や海外の文化にまつわるイベントやお祝いを取り入れています。

 

インドのDiwaliやアイルランドのSt. Patrick’s Dayについても学ぶようです。

 

遠足はコロナ禍で休止中ですが、通常は年に1回あります。保護者を招待してのコンサートは卒園時にあるそうです。

 

費用

タマガワインターナショナルプリスクールの主な学費です。

 

週5日間のフルデイのプリスクールまたはアフタースクールに通う場合を想定して抜粋しました。

 

他には週2日からのプログラムや、ショートプログラムもあるので、サイトからリクエストして料金を見ることができます。

 

プリスクール週5日 月額

年齢(4月1日時点)レギュラー 9:30 ~15:00 (税込)エクステンディッド 9:30~17: 30(税込)
トドラー(1.5歳~2歳)149,160円172,590円
プリスクーラー(3歳)149,160円172,590円
キンダー(4歳~5歳)132,550円172,590円

 

アフタヌーンプログラム(3歳~8歳)月額

週5日 15:30 ~17:3079,640円(税込)

 

サタデークラス(3歳~小3)月額

ロングコ―ス 9:30 ~14:5037,400円(税込)

 

その他

プリスクール入学金165,000円(税込)
年会費(教材費・施設費)入学時期に応じて割引あり66,000円(税込)

 

 

カリキュラムの特徴

学習テーマがある

 

学習テーマがある

 

朝のオープニング・サークルと午後のクロージング・サークルは教室内で行います。

 

学ぶ内容は、サイエンス、アート、ライティング、リーディング、算数、ミュージックなどさまざまで、「日」、「月」、「天気」について学びながら語彙を広げ、フォニックスソングを歌い英語の音に馴染みます。

 

算数についても、園児は奇数や偶数のコンセプトも教えてあげると理解するそうです。

算数やスペリングの練習

 

体育や音楽は週1回ずつあります。体操クラスは 幼児体操専門コーチが実施。子どものこころをつかむのが上手く、たいへん好評だそうです。(安全確保のため日本語で実施)

 

音楽は、Music Togetherという世界的な幼児音楽プログラム。ピアノ、カスタネット、トライアングル、シェーカー、リズムスティックなどを使って子どもたちが音楽を親しめるように指導しています。(英語で実施)

 

幼児の外国語習得は繰り返し

幼児期は年長者に比べて比較的楽に英語が身に着きます。理由は、幼児は繰り返しやルーティーンを好むからです。幼児は言葉の使い方を間違えても、教えてあげると素直に言い直します。大人のように間違うのが恥ずかしいとは思いません。

 

そのような幼児の特性を利用して、クリスチアーナ先生は、「聞く+見る」➡「試す」➡「間違う」➡「自分で(先生が)訂正する」➡「再度使う」を毎日、何度も繰り返します。

 

子どもが真似る英語の音源は主に先生の発音です。先生は発音の際の口の形や舌の位置、筋肉の動かし方を教えます。ビデオも使いますが、ビデオは主にダンスや歴史、人物の勉強をする時などで、園内では頻繁には使わないようです。

 

(コロナ禍では基本マスクをしてのレッスンですが、発音練習などに限りマスクを外して口の動きなどの練習をします。)

 

カエデ
言語学習は繰り返しの連続です

 

毎月のテーマとは

毎月テーマを決め、そのテーマと関連性をもたせ、テーマの周りを膨らませながら、子どもの興味を広げていきます。

 

テーマは、「衣類」、「宇宙」、「世界の言葉」「偉人」や「建築」などいろいろです。

 

私がお伺いした月の「偉人」は「マザー・テレサ」で、国際バカロレアの10項目に関連して、彼女の思いやり、探求心、リスクテイキングなどについて学んでいました。

 

また、モネやベートーベン、ダビンチの芸術や音楽、建築についても学習するそうです。

 

教室の中だけでなく、校外でも先生が絶えず園児たちに話しかけ、いろいろな事柄に興味を持てるように働きかけます。

 

公園遊びは学びがたくさん

 

散歩の途中でも学びがたくさんあります。

散歩の途中で学ぶ子どもたち

 

公園遊びは週1回1時間ほどあり、取材の日が丁度その日に当たり私も付いていきました。その他の日や雨の日は、一軒家ならではの屋根のある園庭で外気に触れて遊ぶそうです。

 

クリスチアーナ先生はサイエンスが好きで、植物や木の名前もよく知っています。公園に着くまで、どんな実がなるか、葉っぱの形について絶えず英語で説明していました。園児たちは実際に観て触れて植物の英語名を知ります。音や光の実験などもするそうです。

 

園児たちはほぼ理解しているようでしたが、たとえ理解していなくても、とにかく話しかけ続けることがこの年齢には大事だそうです。英語のシャワーですね。

 

公園では他の日本語の園の子どもたちが、「あの子たち英語喋ってる」と言っていましたが、それに対して園児はまったく気にかけていないようでした。クリスチアーナ先生に知っている英語で話しかける他園の子もいるそうです。

 

子どもは大人より好奇心旺盛です。子どもにとって言葉は道具。相手の分かる言語を即座にスイッチで切り替えます。

 

カエデ
先生は自然や科学が大好き

 

教材について

Raz Kidsのリーディング教材

 

リーディングはRaz Kids

主な教材は「ラズキッズ(Raz Kids)」という、英語圏の子どもたちがリーディングに使うオンライン図書です。それをプリントアウトして読む教材として使用しています。

 

Raz KidsはAからZのレベルがあり、英語圏の幼稚園から小学5年生相当のリーディング力が着くように組み立てられている教材です。

 

英語の到達レベル

通っている年数や日数、年齢によって違ってきますが、3年間タマガワインターナショナルスクールに通っている年長の6歳の子は、レベルG の本が読めます。

 

レベルGは英語圏の小1レベルです。この園児は週5日、9時半から5時半までのエクステンディッドで通園しているそうです。

 

同じ年齢でも、週3回通園の子はレベルCで、英語圏の年長さんレベルです。それでも英語圏の子どもと同年齢レベルなのですごいですね。

 

フラッシュカード&アクションが勝る

フラッシュカードについて意見を求めてみました。

 

「フラッシュカードも見せ方による。会話の中や実体験を通して刺激があったほうが英語の単語などは覚えやすいので、フラッシュカードを園児に読ませたり、身体を使ったアクションを加えるとよい」というお話で、まったくその通りだと思いました。

 

ジャーナルの文やスペルは直さない

園児の書いたジャーナル

 

園児たちは英語でジャーナル(日記)も書きますが、文章数の多い長いものはまだ書かなくてもよいそうです。

 

文字の書き間違い(例えば鏡文字など)やスペル間違い、文章の間違いを直すか直さないかの問いかけには、「やる気をくじかないためにも、細かく直さない方がよいだろう」という結論に落ち着きました。

 

この年齢は言語にしろ知育にしろ、「とにかく興味をわかせる、楽しませる」ことがとても大事です。言葉を直すのは学齢期に入ってからで十分間に合います。

 

私の子どもたちがカナダの日本語補習校に通っている時に、敬語がなかなか出ず心配しましたが、高校生になると自然と使えるようになりました。「なんだ、焦らなくてよかったのか」と思ったものです。

 

カエデは自分の子どもをトリリンガルに育てましたが、言語の完成には時間がかかります。

20年以上はかかると覚悟して、焦らないことが大事です。

 

どのようにプリスクールを利用するとよいのか

 

園庭

何歳でプリスクールを始めたらよいか

 

子どもの英語教育に大事なのは下記の2点です。

  • 幼児期を利用すると楽
  • 毎日の通学が伸びやすい

 

「英語は年齢が上がってから始めると難しいか」との質問に、クリスチアーナ先生は、「できれば2~3歳で通園を始めた方がよい」とおっしゃっていました。

 

子どもたちの英語力は、プリスクールまたはアフタースクール在園年数と通う日数で伸びに違いが出るそうです。そして、週5日通学と週1日通学ではやはり差が出ます。

 

しかし、どの先生もおっしゃっていたのが、「英語力の伸び方は子どもによる」とのことです。「乳幼児期から始めると楽だが、小学校など、遅く始めても伸びる子はいる」そうです。どの年齢で始めても、「園が全力で1人1人をサポートします」とのことでした。

 

全日制のプリスクールでなくても、昼間は日本語の幼稚園に通いながら、同園のアフタースクールプログラムに通って英語力を上げた園児もいるそうです。

 

その子は5歳から毎日アフタースクールに来て、1年で話して読めるようになりました。強調されていたのが、「できれば毎日英語に触れさせてください」とのことです。

 

カエデはたくさんのバイリンガルの子どもを見てきました。一般的に女の子はお喋りが好きなので、幼い頃に言語を伸ばしやすいのです。

 

男の子は時間が必要かもしれませんが、バイリンガル教育を止めなければいずれ追いつきます。

 

「好奇心」、「聞く力」、「観察する力」、「真似る力」、「間違いを恐れない力」など、幼児には言葉を自然に覚える能力があり、それを利用できるのがプリスクールです。

 

英語の習得には5,000時間が必要です。

早く始めると、学校の勉強が難しくなる前に、英語の基礎力がすでに身に着いているので子どもが楽です。

 

家庭学習は必要?

宿題は特にないそうです。

 

親御さんに、毎週「Weekly Highlight」という学習計画を配布しています。

 

ある月は「衣服」について、ある月は「体」について学ぶので、それに関連した英語にお家でも触れられるようしているそうです。学習しているボキャブラリー、「ジョリーフォニックス」のリスト、園で観ているビデオなど、園と同じ内容を、余裕があれば家でも復習できるように準備しているそうです。

 

週1回の通園だと英語の伸びは難しいと言いましたが、2歳から通っている現在小1のお子さんは、週1回のサタデークラスと平日1日の週2日だけで英語が上達したそうです。

 

自宅では園が使うRaz Kidsアプリで遊び(パスワードは親御さんと共有)、園で習ったことのレビュー(復習)をしっかりやり、また映画などを英語で観ていたそうです。そのお子さんは発音も良く、リスニング力も高いそうです。

 

カエデ
家庭でのサポートがあると英語力の着き方が早いということですね

 

保護者の声

 

園のホームページに載っている保護者の声を拾ってみました。参考にしてみてください。

 

”生徒さんが英語の発音がよくて、よく話すのにびっくりしました。”
”延長があったり、お弁当を頼めるところが便利だと思いました。”
”様々なプログラムがあるところに惹かれました。”
”みんなが穏やかで優しく遊んでいるところが、本当に素晴らしく思います。”
”お子さんたちの英語と日本語のスムーズな使い分けに驚きました。”
”自分たちでは(共働きフルタイムのお仕事が忙しくて)できなかった教育を丁寧にしていただき、本当に感謝しています。”

まとめ:おうちの学校

タマガワインターナショナルプリスクールは、文字通りおうちの中にある学校です。

 

子ども1人1人の興味や成長に十分配慮ができる、小規模校のメリットが生かされている園だと思いました。

 

まるでお家でお母さんから教えてもらっているような、リラックスした雰囲気の中で子どもたちは興味や好奇心を広げていましたよ。

 

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